ニュースリリース

2015年09月 28日
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ビッグデータを活用したターゲティング広告配信システムに関する特許を取得

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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

【特許取得のお知らせ】
ビッグデータを活用したターゲティング広告配信システムに関する特許を取得


 このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:矢嶋弘毅、以下 DAC)は、オーディエンスの検索キーワードを推定し、ターゲティングに活用する技術を独自に開発し、特許を取得いたしましたので、お知らせいたします。

◆特許の概要と特長
今回特許を取得した技術は、オーディエンスがウェブページ閲覧時に検索に使用した、あるいは今後しそうだと思われるキーワードを高精度に推定するキーワードターゲティングにより、広告配信を行う技術です。
 この特許技術を用いることにより、DACが提供するDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)「AudienceOne®」の保有する約4億ユニークブラウザのビッグデータを活用し、広告主は、商材にマッチしたキーワードを軸にターゲットとするオーディエンスを自在に設定し、広告を届けることが可能になります。
 キーワードを検索した瞬間(=ニーズが顕在化した瞬間)だけではなく、これからニーズが顕在化しそうな潜在層、検索してから再び潜在層となったオーディエンスに対してもリーチすることが可能です。広告主の商材・サービスには関心があるものの指名検索には至っていない、興味関心層~比較検討層を的確にターゲティングすることで、効率的な新規獲得を期待できる手法です。

<媒体社のメリット>
本技術を導入することにより、独自の広告商品の開発が可能となり、媒体価値の向上を期待できます。
例えば、媒体と親和性が高いキーワード群をもとに当技術でオーディエンスを抽出し、自社媒体でこのセグメントにターゲティング配信するオリジナル広告商品を開発することが可能となります。媒体の特性と信頼性を確保しながら特定キーワードに興味・関心のあるターゲットに広告配信できるため、広告主にとっても効果的かつ信頼性の高い商品となります。

<広告主のメリット>
広告主の商材・サービスに関心があるものの、指名検索には至っていない潜在的な興味関心層、また以前に興味を持っていたが興味が減衰した層を的確にターゲティングすることで、顧客の新規獲得や再獲得が期待できます。DACでは、これまで多様な興味関心のセグメントを提供しておりますが、当技術を活用することにより、任意のキーワードによるさらに詳細なターゲットを設定することが可能となります。
 また、当技術では、指定キーワードで検索したであろうオーディエンスに対して後追いで広告配信を行うため、商材の検討期間を考慮してキーワード検索からの期間指定を行うことや、出稿ボリュームのコントロールが可能となります。

 DACが行ったテスト配信では、一般的に効果が高いと考えられるリターゲティング広告表示方式と比較した場合、概ねそれを上回るCTRを獲得することが確認されました。

 DACでは、この技術を、連結子会社である株式会社プラットフォーム・ワンが運営するDSP「MarketOne®」に導入し媒体社への提供をするとともに、この技術を活用した同社の広告商品「オーディエンスデザイン」の提供を開始いたしました。

■「オーディエンスデザイン」でのターゲティングイメージ図

 DACは今回特許を取得した技術を用いて、媒体社の収益向上と、広告主と生活者のより効果的な広告接触機会の創出のため、魅力ある広告商品づくりに取り組んでまいります。

【特許の概要】

発明の名称 ターゲティング広告配信システム、方法及びプログラム
特許出願日 2014年9月18日
特許番号

未定


以  上

■ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

 代表者 :代表取締役社長CEO 矢嶋 弘毅
 本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F
 設立 :1996年12月
 事業内容

:インターネットメディアレップ事業
 アドテクノロジー事業、オペレーション事業等


本件についてのお問い合わせ先
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
 担当: 戦略統括本部広報担当 TEL: 03-5449-6300 e-mail: ir_inf@dac.co.jp

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