代表挨拶
総合デジタルマーケティング企業としての進化を続け、
デジタル社会へ貢献
デジタルテクノロジーが社会のインフラとなっている現在、インターネット広告から始まったDACのビジネスはいまや、
広告・マーケティングに加え、データビジネスやソリューション開発にまで広がっています。変化に対応するだけでなく、それらを楽しみ、さらには変化を創っていくという柔軟な姿勢こそが、
総合デジタルマーケティング企業であるDACの強みであり、その果たす役割も大きくなっています。
DACの役割は、第一にクライアントやメディアに寄り添い、ビジネスの成長に伴走していくことです。
顧客とともに走り続けること。それは私たちがその一員である博報堂DYグループのカルチャーでもあります。
第二の役割は、生活者に確かな価値を届けていくことです。
玉石混交と言われるデジタルの世界にあって、生活者に本当に必要とされる情報を届ける仕組みをつくることによって、
安心・安全なデジタルマーケティング基盤をつくりあげることを私たちは目指しています。
コロナ禍でDXが急速に進んだとはいえ、デジタルマーケティングに関わる問題は尽きることがなく、
DACでは、さまざまな課題解決のための体制を整えています。テクノロジーを開発し、実装し、運用する。
その確かな力によって、世の中に広く価値を提供していきたい。
社員全員がもてるポテンシャルを最大限に発揮すれば、力は何倍にもなる。そう私は考えています。
これからも、「人」と「デジタル」の力で総合デジタルマーケティング企業としての進化を続け、
企業、生活者、より良いデジタル社会の未来へ貢献してまいります。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
代表取締役社長 田中 雄三