ニュースリリース
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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
DACのDMP「AudienceOne」が「Twitter」と連携
このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:島田雅也、以下 DAC)は、Twitter Japan(本社:東京都中央区、代表取締役:笹本 裕、以下 Twitter Japan)のテイラードオーディエンス(※1)に関する日本で初のDMP公式パートナーの1社に認定されました。
これにより、自社の提供するデータ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)(※2)「AudienceOne」の持つデータを連携し、効果的な広告配信を行うこととなりましたので、お知らせいたします。
DACが開発し提供している「AudienceOne」は、広告配信結果、ソーシャルメディア、提携企業の3rd Partyデータなどを収集・解析し、見込顧客の発見や既存顧客のロイヤルカスタマー化などのさまざまなマーケティング施策に活用できるDMPです。収集したオーディエンスデータをもとに、多様なセグメントを作成することができ、さらにセグメントのデモグラフィック情報や、流入キーワードと掛け合わせた分析を行うことが可能です。
国内最大級のDMPとして、ユニークブラウザ数4.5億を超えるオーディエンスデータやアプリデータを保有し、格納するデータ量は1兆レコードを超えます。
従来、既存顧客などのCRMデータを活用したTwitterへのターゲティング広告配信には、メールアドレスやモバイル広告ID(IDFA/AAID)などのデータをTwitterへアップロードする必要がありました。本連携により、「AudienceOne」を導入している企業は、顧客データや属性・ライフスタイル・嗜好性などの分析結果、自社サイト来訪者のCookieを活用してTwitterのプロモ商品(※3)での広告配信が可能になります。
DACは、今後もTwitter広告運用事業の強化を図り、企業のソーシャルメディアマーケティングを支援してまいります。
(※1) テイラードオーディエンスは、オーディエンスに関連性の高いキャンペーンを作成するために、既存のユーザーや顧客をターゲティングする方法です。
(※2)データ・マネジメント・プラットフォーム(DMP)とは、企業が独自で保持するオーディエンスデータを統合・管理し、様々なターゲティング配信を可能にするプラットフォームです。
(※3)プロモ商品とは、プロモツィート/プロモアカウントの運用型広告商品が対象になります。
以 上
<会社概要>
■ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
代表者 | :代表取締役社長COO 島田 雅也 |
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本社所在地 | :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F |
設立 | :1996年12月 |
事業内容 |
:メディアサービス事業、DAS事業、オペレーションサービス事業 |
※DACは、D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社の100%子会社です。
■ D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社
代表者 | :代表取締役社長 矢嶋 弘毅 |
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本社所在地 | :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F |
設立 | :2016年10月 |
上場市場 |
:東京証券取引所市場第二部(証券コード:6534) |
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部広報担当 TEL:03-5449-6320 e-mail: ir_inf@dac.co.jp