ニュースリリース
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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
トーチライト、Facebook社より、広告APIパートナーとして認定
Facebook広告運用ツール「Sherpa(シェルパ)β版」を開発
新広告フォーマット「Multi-Product Ads」にも対応
このたび、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:矢嶋弘毅、以下 DAC)の連結子会社である、株式会社トーチライト (本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:矢吹 岳史、以下トーチライト)は、米Facebook社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Mark Zuckerberg、以下Facebook社)より、Facebook広告におけるAPIパートナー(※1)として認定されましたのでお知らせいたします。また、同APIを利用したFacebook広告運用ツール「Sherpa(シェルパ)β版」を開発し、Facebook広告の運用をサポートしていきます。
◆APIパートナー認定の背景
米国をはじめとする各国では、企業のマーケティング活動の中でFacebook広告の重要性が高まっています。ターゲットオーディエンスの設定が複雑化し、広告パフォーマンスの高度な分析が必要となるなかで、Facebook広告APIパートナーが提供するツールを利用する企業が増加傾向にあります。今回、日本においてトーチライトがFacebook広告の正式な広告APIパートナーに認定されたことにより、トーチライトが独自に培ってきたFacebook広告の運用ノウハウを盛り込んだツールを開発することが可能となったのに加え、今後新たに出てくるFacebook広告フォーマットへの迅速な対応が可能になりました。また、APIを利用してトーチライト独自のサービスを順次提供していく予定です。
◆Facebook広告運用ツール「Sherpa(シェルパ)β版」の特徴
今回トーチライトが開発した「Sherpa(シェルパ)β版」は、性別、年齢、エリア情報(国、地域)や趣味嗜好などを組み合わせた複雑なターゲット設定を、一括で行うことができるほか、外部サイト誘導、コンバージョン獲得などで中心的な役割を担う未公開投稿(※2)の「Link Ad」用クリエイティブバリエーションを一括で登録することが可能です(※3)。また、設定した広告キャンペーンの予算消化状況をわかりやすく可視化し、予算管理業務の軽減に寄与します。
また、自社のFacebookページはもちろん、他社のFacebookページの特定の投稿に「いいね」やコメントなどのアクションをしているユーザーに対して、ピンポイントで広告を届けることができる「ユーザーアクションターゲット機能」などの独自機能の実装を今後予定しております。
◆Facebook広告の新フォーマット「Multi-Product Ads」に対応
加えて、先日Facebook社から発表された、一つの広告枠に三点の画像と外部リンクを表示できる広告フォーマット「Multi-Product Ads」 (http://www.torchlight.co.jp/service/sherpa.html
(※1)Facebook広告APIパートナーとは、Facebook に認定を受け、広告API へのアクセス権限を取得した企業。Facebookが保有する広告データに対しては広告APIパートナーとして認定された企業のみがアクセス可能。
(※2)未公開投稿とはFacebookページに公開されない、広告のみに使用する投稿。
(※3)Sherpa(シェルパ)β版で現在入稿出来る広告タイプは、Link Ad(ページ投稿)のみの対応となります。その他の広告タイプに関しては今後随時対応予定です。
以 上
<会社概要>
■ デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
代表者 | :代表取締役社長CEO 矢嶋 弘毅 |
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本社所在地 | :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー33F |
設立 | :1996年12月 |
事業内容 |
:インターネットメディアレップ事業 |
■ 株式会社トーチライト
代表者 | :代表取締役CEO 矢吹 岳史 |
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本社所在地 | :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 YGPタワー34F |
設立 | :2008年10月 |
事業内容 |
:ソーシャルグラフマーケティングの支援 |
本件についてのお問い合わせ先
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
担当: 戦略統括本部広報担当 TEL: 03-5449-6300 e-mail: ir_inf@dac.co.jp
株式会社トーチライト
担当: 三原 TEL: 03-5447-7160 e-mail: info@torchlight.co.jp